キヤノンミラーレス一眼エントリー機を更新。EOS M100登場

EOS M3の登場あたりからキヤノンのミラーレス一眼に対する取り組みの姿勢が変化し始めていました。

その後のM5、M6の登場でそれがどうやら本物らしいことが見え、さらにエントリー機のM100の投入により、キヤノンが本気でミラーレスのシェアナンバーワンも狙いに来たのか、という力の入れようになってきました。

2016年は実はキヤノンがミラーレス一眼のジャンルでもシェア2位に浮上しています。その流れをさらに推し進めるかもしれないカメラ、それがEOS M100かもしれません。

さらに小さくなったフライングカメラ。DJIのSpark

スペック

実はEOS M100の心臓部は上位機種であるM5、M6とほぼ共通です。

デュアルピクセル構造の約2,420万画素APS-CサイズCMOSセンサーに、現時点でのキヤノンの最新の映像エンジンDIGIC 7を組み合わせています。

このため撮影できる写真の画質だけを考えると、キヤノンのミラーレス一眼の間に差は全くありません。

連写速度はAF連動で毎秒約4コマ、AF固定ならば6.1コマまで高速化します。この部分は若干上位機種よりも抑えられていますね。

また、シャッタースピードは高速側が1/4000秒までに抑えられていて、ストロボのシンクロ速度も1/200秒止まりになっています。

動画はフルHDの60pまでしっかり対応。

液晶パネルは恐らく720 x 480ドットのアスペクト比2:3のパネルを使っています。

タッチパネルを搭載していて、上方向のみですがチルトが可能で自撮りも楽に行える作りです。

ポップアップ式のミニストロボを搭載していますが、その代わり外部ストロボなどを接続出来るアクセサリシューが省略されています。

サイズは108.2mm x 67.1mm x 35.1mm、重量は約302gとなっています。

外径が細身のEF-Mマウントのレンズとの比較から考えても、かなり小さな本体に仕上がっていそうです。

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遊び心のあるオプション

EOS M100は、本体カラーをブラック、シルバー、グレーの3色から選べます。

そのほかにポップな色合いも選べるフェイスジャケットというカバーが用意されています。ジャケット9色と合わせさまざまなカラーバリエーションを楽しめるカメラになります。

また、フェイスジャケットには浅めですがグリップ状の盛り上がりがあり、ホールディングをサポートしてくれるかたちになりそうです

動画撮影に向く交換レンズとは?

基本性能はほぼ同一。インタフェースで選ぶ3機種?

最初に書きましたとおり、EOS M5、M5、M100はデジタルカメラの心臓部となるイメージセンサー、映像エンジンに同じものを採用しています。

このため基本的なAF性能や画質はほとんど同一です。

どのカメラを選んでもキヤノンらしい仕上がりの写真が撮影できます。

値段の差もありますが、EVFが欲しければEOS M5、EVFのないコンパクトな本体でより本格的な操作系が欲しい場合にはM6、簡単操作とコンパクトな本体でキレイな写真が撮りたい場合にはM100と、そんな棲み分けになるかもしれませんね。

価格差はそれなりにありますので、画質メインで考えるならばM100を敢えて選択する手もあるでしょう。差額を交換レンズに充てることも出来ますから。

なんにせよ、キヤノンがかなり本気であることは矢継ぎ早のこの3機種の市場投入で伝わってくると思います。

あとはEF-Mマウントのレンズの展開がどうなるかが鍵となるかもしれません。

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