Windows 10の次の大規模アップデートリリース間近

Windows 10のインサイダープレビュー版の画面から評価版を示す文字が消えました。これは毎回、Windows 10の大規模アップデートが行なわれる直前の「儀式」のようなものです。

バージョンの方も固まったようで、恐らく4月中には正式リリースが行なわれるものと思われます。

バージョン1803

次の大規模アップデートのバージョンは「1803」で決まりのようです。20「18」年の「03」月版、ということですね。

愛称としてはどうやらSpring Creators Updateということになりそうです。2017年春の大規模アップデートから3回続けてCreatorsシリーズが続く形です。

その次の大規模アップデートは秋に行なわれる予定ですので、Creatorsシリーズで継続させるとFall Creators Updateがダブってしまうので、もしかしたらCreatorsシリーズは今回で終了となるのかもしれません。

機能の流れ的には今年秋の大規模アップデートもCreators Updateの流れを汲むものになる感じではあるのですが。

目玉機能はタイムライン

2018年春の大規模アップデートの一番の目玉となる機能は、「タイムライン」になると思います。

これはタスクビューを拡張する形でブラウザの履歴のように、アプリの利用状況を過去に遡って再現出来る機能です。Windows 10自体がその機能を持っていて対応しているアプリならば、すべてのアプリの履歴をたどることが出来ます。

ただ、現状マイクロソフト製のアプリでも対応しているものが少なく、ちょっと触った程度ではタイムライン上に載ってくる「アクティビティ」の数はかなり少なくなっています。

この機能が十分に機能を発揮するにはできるだけ多くの機能がタイムライン対応を行なうことです。タイムラインが本領を発揮するには、リリース後少し時間が必要かもしれません。

UI改善

ユーザーインタフェースの改善も続いています。

Windows 10はユーザーからのフィードバックを大幅に取り込む形で、基本的なUIに関しても大胆に変えてくるのが特徴です。今回も同じようにスタートメニューのインタフェースにも改善が行なわれています。

プログラム一覧のインデックス、日本語環境ではプログラム名の頭文字での一覧表が「あかさたな~」表記に変わっています。

また、スタートメニューのタイルからそれぞれのアプリの詳細設定画面を直接呼び出せるインタフェースが追加されました。こちらもアプリの対応が必要そうですが、ちょっといいショートカットになってくれそうです。

また、Windows 10のUIデザインの新テーマであるFluentデザインの適用範囲がさらに広がっています。

設定内容の設定アプリへの集中

Windows 10では未だに各種設定のありかが設定アプリとコントロールパネルに分散したままですが、少しずつではあるものの設定アプリ側に内容が集約されつつあります。

その流れがSpring Creators Updateでも継続して行なわれています。

ストアの拡充

Windows ストアから導入出来る内容がさらに広がります

フォントやWSLのディストリビューションなどがストアアプリ経由でインストール出来るようになっています。

Setsは次回以降に先送り

もう一つ積み残している新機能としては、複数のアプリをブラウザのタブインタフェースのような形で1ウィンドウにまとめられる「Sets」があります。これは今年の秋の大規模アップデート以降に先送りになったようです。

プレビュー版でもFastリングにはリリースされず、次のバージョンの評価用であるSkip Ahead版に入っています。

こちらも楽しみに待ちたい機能です。

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