次期パソコン用OS、Windows10のその後の動向

Windows10は2015年夏にリリースとの公式発表が出ていますが、より進んで7月に公開されるとの噂もあります。

一時期、OS本体のアップデートの提供が滞ることもありましたが、内部では順調に開発作業が進んでいるようです。

ただ、今後のリリース形態を考えると最初のリリースの時点では、完全に全機能を揃えた形のWindows10がリリースされるわけではないかもしれません。

新ブラウザ

かねてより「Project Spartan」の名前で知られてきたマイクロソフト製の新ブラウザが、Windows10の最新ビルドで遂に公開されました。

スタートメニューにはまさにそのままの名前「Project Spartan」で登録されています。

見た目は一般的なタブブラウザと同等ですが、Windows8.1のストアアプリに近い外見です。

装飾の非常に少ないプレーンな形です。また、ウィンドウの枠がない、と言っていいほどに枠の部分が狭く、ウィンドウサイズをほぼフルに表示領域として利用出来ます。

今のところはまだWebページの表示速度はさほど速くは感じませんが、動作に関しては怪しいところはなく、既にごく普通に常用出来そうな仕上がりになっています。

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IEは11で打ち止め?

以前はWindows10版のIEと新ブラウザの両方で、今までのIEの延長にある描画エンジンと新描画エンジンを切り換えて使うことが可能と言われていました。

ですがマイクロソフトが方針を転換したようで、従来のIEの描画エンジンはWindows10でもIEにのみ搭載、新描画エンジンは新ブラウザにのみ搭載する形となったようです。

このことにより今後のIEと新ブラウザの役割分担も決まった模様です。

IEは最新版のIE11で打ち止めとなり、今後も搭載はされますが、既存のIE以外での動作が保証されないサイトのためだけに残される形になるようです。

今後の新技術の組み込みは新ブラウザ側だけに行われるようになり、標準技術で作られていてIE以外のブラウザでも問題なく動作するサイトなどは、新ブラウザの方で、という役割分担となるようです。

音声対応のアシスタント機能搭載

iOSのスマートフォンに採用されたSiriのような音声入力対応のアシスタント機能も搭載されます。

最新のビルドでも機能は組み込まれていますが、まだ日本語には対応していないはずです。

この機能が夏のリリースまでに日本語にもきちんと対応してくるかどうかも、気になるところです。

日本語の意味解析は英語などよりもかなり難しいので、コンピュータにきちんと日本語を理解させるのは、なかなか大変なのです。

コントロールパネルも徐々に役割を新設定画面へ移行

従来、各種の設定を行ってきたコントロールパネルも、新しい画面インタフェースの「Settings」に置き換えられていっています。

とてもシンプルで見やすい画面構成になってはいますが、こちらは慣れるまで目的の設定項目を見つけ出すのに苦労しそうです。

コマンドプロンプトも遂に変わる

MS-DOSと同等のコマンドラインからの各種操作を行えるコマンドプロンプトも、遂に本格的に手が入ります。

やっと普通にマウスのドラッグ操作で画面に表示された文字を選択することが出来るようになったり、他のソフトと同様のキーボードショートカットで文字のコピーやペーストも行えるようになります。

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