パソコン用の定番ユーティリティソフト、CrystalDiskMarkがバージョンアップ

パソコン用各種ディスクの転送速度の性能測定用のソフトとしては定番中の定番、CrystalDiskMarkがバージョンアップしました。

  • 最新の超高速SSDにも対応

従来のバージョンでは、最近の超がつくレベルまで高速化したSSDのピーク性能を測りきることが出来なくなっていました。

ですが今度のバージョンでは、速度測定用のエンジンをマイクロソフト社が提供してくれているモジュールに切り換えることで、超高速のSSDの性能もしっかりと測定することが出来るようになっているようです。

従来はSSDでもHDD用に作られたインタフェースをそのまま利用する形でパソコンとの接続を行っていたため、SSD自体はもっと高速化が図れるのにインタフェースの方の限界で、転送速度や反応速度が縛られていました。

その部分を根本的に解決するSSD専用のインタフェースやデータのやりとりの手順が策定され、この新しい方式を利用する製品も市場に出回るようになってきたため、そういった製品への対応も視野に入れたバージョンアップとなっています。

  • スポンサーリンク
    広告大

    測定項目が変わったため、従来との比較は不能

測定用のエンジンが変更になったため、測定項目も従来のバージョンとは変わってきています。このため、従来の測定データとの比較は意味がなくなりました。

また、測定内容も利用者が設定可能な範囲が増えています。こちらも、新しい超高性能のSSDへの対応が図られたものになっています。

CrystalDiskMark4

  • Sizukuエディションも健在

最初はこのエディションが出たときには、ある意味度肝を抜かれました。

CrystalDiskMarkやCrystalDiskInfoなどのシリーズはものすごく硬派なソフトのイメージがありましたので、こういったある意味やわらかい要素を入れてくるとは、と..。

CrystalDiskInfoのほうには、プロの声優さんによる音声まで収録されています。

利用しているディスクに関する何らかの情報やアラートがある際には、声でもお知らせしてくれます。ですので、利用するシーンによっては、ソフトの利用に注意が必要、かもしれません。

CrystalDiskInfo

開発者の方はこちらの方向にもやる気満々で、新しいウィンドウのテーマも鋭意開発中、とのことです。

ちなみに、CrystalDiskInfoにも「通常版」は存在しますので、会社などでの利用はそちらをどうぞ。

CrystalDiskInfoでは通常は見ることのできないディスクのSMART情報なども見ることができますので、ディスクの健康状態のチェックには便利なソフトとなっています。

スポンサーリンク
広告大
広告大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です