あの大人気となったASUS製2in1パソコンにもATOM x5搭載機が。COMPUTEX TAIPEI 2015会場にて展示

現在開催中の世界最大級のパソコンカレンのエキスポCOMPUTEX TAIPEI 2015では、今年も様々なパソコン関連の新製品、新技術の発表が行われています。

今年はIntelもAMDも新CPUなどの発表が上手くタイミングが合った関係もあって、とても盛りだくさん。様々な製品の発表がてんこ盛りとなっていて、毎日情報を追いかけるだけでも大変なぐらいになっています。

その中で、IntelではCoreプロセッサと並んで注目される製品になっている14nm世代の新ATOMに関して、ASUSが注目すべき製品の発表を行っています。

新2in1パソコン、Transformer Book T100HA

ASUSは22nm世代のATOM搭載の、10インチ液晶を採用した2in1パソコン、T100シリーズでスマッシュヒットを飛ばしました。実用的なスペックを持たせつつ、小型軽量。その上で購入しやすいプライスタグを付けることに成功して、発表からしばらくは品薄状態が続いて購入したくても出来ない人をたくさん出しました。

そのT100シリーズが14nm世代の新ATOMを採用して、さらにブラッシュアップされるようです。

タブレット部(液晶部分)の重量を580gの軽量に維持したまま、新ATOMの消費電力の小ささを活かして、バッテリー駆動時間を14時間まで延長。さらに今注目の新汎用インタフェース、USB3.1を搭載してきました。コネクタのタイプも注目のType-Cです。

14nm世代のATOMでは統合されているGPUの性能が大幅に上がっていますので、より実用性が高まった製品となりそうです。

今後、注目のパソコンの一つになりそうですね。

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ASUSからは14nm世代のATOM採用のスティック型超小型PCも

ASUSからはさらに、14nm世代のATOMを採用する同社初のスティック型の超小型PCも発表が行われています。まだ、搭載されるCPUが完全に決まっていないなど、発売まではまだしばらくかかりそうな雰囲気ですが、スティック型のPCとしては、新ATOMを採用する初の製品となります。

またこのPCにはWindows10の「with Bing」版が搭載される模様です。Windows8.1でもwith Bing版が無償で提供されていましたが、Winodws10でも同様の仕組みが提供されることが確実となりました。

ただ、with Bing版を使うためのハードウェア要件はかなり厳しいようで、メインメモリは2GBまで、ストレージは32GBまで、というのが条件となるようです。

こちらの製品は150ドル程度での販売を目標にしているそうです。円安の影響で日本国内のパソコンはかなり値上がりしていますが、この製品はOSこみ2万円前後で購入出来る形になるのでしょうか。

ATOMブランドを敬遠する風潮がいまだに

ところで、いまだにATOMというブランド名だけで、そのCPUを採用するパソコンを敬遠する風潮が残っているようです。ちょっともったいなぁ、という想いがあります。

確かに古い世代のATOMは性能が最低限のものしかなく、Windowsを動かす際にはどうしても操作感が「もっさり」したものになっていました。ですが、今たくさん使われている22nm世代のATOMや次の14nm世代のATOMはまるで別物です。

さすがにCoreプロセッサシリーズほどの性能はありませんが、通常の使用には十分なそこそこの性能と、とびっきりの低消費電力・低発熱を実現する、大変優れたCPUに仕上がっています。

早く過去の悪いイメージが払拭されるといいなぁ、と思います。すべての用途でCoreシリーズのプロセッサのような、とびっきり高性能だけれども高価なパソコンが必要なわけではないですから。

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