ふるさと納税でパソコンがもらえる自治体、今度は長野県安曇野市が参戦

長野県の飯山市、山形県の米沢市にある程度まとまった額の寄付(ふるさと納税)を行うと、パソコンがもらえることが話題になりました。

同じように寄付のお礼としてパソコンがもらえるふるさと納税に、今度は長野県の安曇野市が参戦(?)しました。

安曇野市では、VAIO株式会社製パソコンのフラッグシップモデル、ある種「モンスターマシン」でもある、あのVAIO Zがもらえます。

安曇野は「VAIOのふるさと」

なぜ安曇野市でVAIO?という方もいらっしゃるかと思います。

VAIOがSONYの製品であった時から、VAIOのハイエンドモデルはすべて安曇野にあるパソコン専用の工場で生産されてきました。SONYが本格的にVAIOの生産に乗り出したときから、恐らくこの体制は変わっていないと思います。

そういった意味では、安曇野はVAIOのふるさとなのです。

スポンサーリンク
広告大

今はVAIOはSONYからVAIO株式会社へ

今はSONYグループの事業のいわゆる「集中と選択」の余波を食らって、SONYからパソコン部門は完全に独立し、別会社となりました。いい意味でも悪い意味でも話題となったVAIOスマホなども発売した、VAIO株式会社がその会社となります。

今のVAIO株式会社には基本的にはSONYの息はかかっておらず、完全に独立した会社になっています。

SONY本体からパソコン部門が切り離された際には、安曇野にあった工場施設やパソコンの開発技術者、そこで働く「職人さん」たちも一緒にVAIO株式会社に移動する形になっているはずです。このため環境的にはVAIOならではの「とんがった製品」を作り出す「血」もVAIO株式会社に引き継がれているはずです。

ただ、そういった流れはあっても、本当にVAIO株式会社から「VAIOらしいVAIO」が生み出されるのか、筆者は当初ちょっと不安に思っていました。その不安を吹き払うパソコンだったのが現行モデルのVAIO Zです。

現行VAIO Zのおさらい

現行のVAIO Zは液晶をくるっと裏返せる独特のギミックを搭載して、タブレットとしても動作する2in1パソコンになっています。

いわゆるUltrabookのサイズ、薄さにTDP 28Wのノートパソコン用としては高性能のCPUを詰め込んだ上に、CoreプロセッサのcTDPという仕組みを利用して、熱の状況さえ許せばTDP 35W枠での動作も可能にしています。SSDにもPCI-Express x4接続の超高速と言えるものを採用。

どの部分にも手抜きのない、見た目以外は非常にとんがった、今一番VAIOらしいVAIOと言えそうなパソコンに仕上がっています。

安曇野市への寄付でもらえるのは

安曇野市に30万円以上のふるさと納税を行うと、このVAIO Zの中位ぐらいのモデルがもらえます。

CPUは定格2.7GHz動作のCore i5-5257U。統合されているGPUはEUが48ユニット搭載される、Iris Graphics 6100。メモリは8GB。SSDは128GBで十分実用的なスペックになっています。

40万円以上の寄付では、SSDが256GBになってOffice2013がインストールされたモデルになります。
オプションのVGAアダプタもついてきます。

2015年、安曇野市は市制施行10周年を迎えたと言うことで、今回のこのお礼が企画されたようです。

スポンサーリンク
広告大
広告大
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です