Windows10の新標準ブラウザEdge

Windows10のインサイダープレビュー版ビルド10158で遂に、マイクロソフトEdgeが正式に登場しました。

もう大分前から新ブラウザがEdgeという名前になることは決まっていて、もの自体はプレビュー版に実装されていたのですが、まだプログラム名としてはProject Spartanのまま、という状況が続いていました。

ここに来てようやく正式名称での公開となった訳です。

Windows10ではEdgeが標準ブラウザに

Windows10では標準ブラウザの座からついにIEが外れます。今度は最初の設定ではEdgeが標準ブラウザという形になります。

今後の新機能への対応はすべてEdgeの方のみで行われることになり、
IEには新しいバージョンが出ることもありませんし、新機能への対応が行われることもなくなる予定です。

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Edgeはすべてが新開発

Edgeでは当初、HTMLの解釈を行うエンジンを2つ搭載し、IEとの互換性も持つと言われてきました。ですが、実際にはマイクロソフトはEdgeはWebの標準技術に準拠する形で作られたエンジンのみを搭載することを選択しました。

IEに搭載されているマイクロソフト独自実装の機能を利用するWebサイトなどのサポートはIEを残すことで対応し、Edgeは標準技術と今後の新技術への対応に集中する方針をとりました。

今後も、EdgeにMS独自の実装が行われることはないはずです。

IEは「レガシー」技術へ

Windows10には今後もIEが搭載され続けると思いますが、上にも書きましたとおり、IE側に新技術が投入されることはないはずです。また、IE12が登場することもないでしょう。

今後のIEの位置づけは、既存のIEの機能に特化して作られているサイトをカバーすることが目的となります。

EdgeではWindows独自技術のActiveXなどのサポートも行われないはずですので、ActiveXと連動してプログラム操作を行ったりするシステムでは、今後もIEを利用していくことになります。

Edgeの機能の一部

Edgeは極めてシンプルな外観をしています。

ウィンドウの枠部分も極めて細く、ウィンドウのサイズに対して実表示を行える領域がとても広くなっています。

Edge2

また特徴的な機能としては、表示しているWebのページに自由にメモを書き込むことができ、それを他の人と共有することが可能になっていることが上げられます。テレワークなどで情報共有の新たな手段として便利に利用することも出来そうです。

また、Webで興味のある記事を見つけたけれども今は読む時間がない、などといった場合にはそのページを「リーディングリスト」に登録しておくことで、あとからいつでも読み返すことも可能になります。

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