今月の満月はブルームーン。この機会に月を撮ってみませんか?

7月には2度の満月があります。
満月となるのは2日と31日。

一般的には満月が2度ある月の満月をブルームーンと呼ぶようになっています。

ブルームーンの由来

現在、よく言われている方のブルームーンは、元々は、アメリカ、メイン州の言い伝えが元になっています。

メイン州の住人が、彼らの暦での四季(春分、夏至、秋分、冬至の間)の1つの季節の中に4回の満月があり、その4回の満月の中の3回目をブルームーンと呼んでいたようです。

ですが、これをアメリカの有名な天文雑誌が誤解して、1月のうちに2度満月があることをブルームーンと伝えてしまったのが、今、一般的に言われるブルームーンの由来のようです。

こちらのブルームーンは暦の日付と月の満ち欠けの関係だけで決まりますので、実際の月の色とはなんの関係もありません。通常はブルームーンの月を見上げてもいつも通りの色のお月様が見えます。

ちなみに、ネットをブルームーンで画像検索すると大量の青い月の画像が出てきますが、あれらはほとんどすべて、フォトレタッチソフトで人工的に青い色を付けたものです。

実際に月があんなに青く見えることはまずありませんし、今言われているブルームーンとはなんの関わりもありませんのでご注意を。

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実際に月が青くなることも

大気中の塵の状況などによっては、実際に月が青っぽく見えることもあるようです。こちらの現象は、大きな火山の大噴火などの影響により発生することもあります。

ただこちらはいつ起こるかの予想はつきません。ただ、そういう月が見えたときにはぜひ記録を行いましょう。極めてまれな現象ですから。

この機会にお月様を撮影してみるのも

ブルームーン、なんて機会を利用してお月様を撮ってみるのも良いかもしれません。

今の高画素のデジタルカメラとある程度の望遠レンズがあれば、月の兎の餅つきの模様ははっきりと写し取ることが出来ます。また、超望遠レンズがあれば、満月の時には、「ティコクレーター」から伸びる「レイ」(光条)が写せるかもしれません。

月は大変明るいので、きちんとAFフレーム内に捕らえることが出来ればオートフォーカスでもピントが合います。ただ、より正確なピントを出すのであれば、ライブビューでマニュアルフォーカスを行う方がベターです。

また露出はマニュアルが良いでしょう。感度をISO100にセットし、絞りF8、シャッタースピード1/250秒程度でだいたい適正露出になると思います。

ですので、使う機材によっては手持ち撮影でも十分に撮影可能です。

露出を通常のモードでカメラ任せにすると背景の真っ黒な夜空に露出が引っ張られて、月に対しては超々露出オーバーとなってしまいます。

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