超高感度対応のフルサイズミラーレス、α7S II発売へ

ミラーレスカメラや大型のイメージセンサーを採用するデジタルカメラの中でも異彩を放つカメラの一つが、ソニーのα7シリーズです。その中の超高感度対応機のα7Sがモデルチェンジします。

ソニーは9月11日、ヨーロッパで11月に発売予定との発表を行いました。

APS-C対応機とほとんど同じ大きさのボディーに35mmフルサイズセンサー

ソニーはAPS-Cのミラーレスカメラとほとんど大きさの変わらないボディーの中に、35mmフルサイズのイメージセンサーを詰め込んだαシリーズを発売して、ユーザを驚かせました。

Eマウントは当初APS-Cのイメージセンサーに最適化してマウント径を小さくしたと思われていたため、ユーザの驚きはその部分でも大きかったです。

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低画素数・超高感度

このソニーの35mmフルサイズのミラーレスカメラの中に、特に異彩を放つ一台があります。
それが超高感度対応のα7Sです。

このモデルでは今では大型センサーのデジタルカメラの中では「低画素数」と言っても過言ではない、35mmフルサイズ1220万画素センサーを採用しています。

当然画素はその分大きく、そこから予想されるとおりに、恐ろしいレベルの超高感度撮影を可能にしています。対応する最高感度は、ISO409600。ISO40万です。

一般的な2000万画素クラスの35mmフルサイズ機では、ISO10000程度でも作品作りが可能なレベルの画像を撮影可能です。ですが、α7Sはさらに上を行き、ISO30000程度まで、条件によっては十分に作品作りが出来そうな画像を作れます。

さすがにISO40万近くまで行くと画像はかなり荒れますが、今まで絶対撮ることすら考えられなかったようなものまで写真にすることが出来ます。この事実自体が非常に大きなことです。

α7の2型のインタフェースに

ソニーのα7シリーズは、グリップやシャッターの位置、操作ボタンなどの見直しを行って、使い勝手がかなり向上してきていますが、α7Sもその同じ外装をまとってモデルチェンジすることになります。

また、イメージセンサー上で位相差AFを行うためのポイントが169点に大幅増。さらに、イメージセンサーシフト式の手ぶれ補正機能を内蔵して、より暗い場所などでの撮影領域が広がることが期待されます。

α7シリーズとしての正常進化と言えそうです。

このカメラは、高画素路線をまた再び歩み始めたようなデジタルカメラの中において、低画素・超高感度をウリとする、唯一無二のカメラとして、今後も存在感を放つ存在となりそうです。

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