さらに出来るようになったフライングカメラ、Mavic Air登場

今やドローンと言えばこのメーカー、と言われる存在になった感のあるDJIから、また強力なモデルが登場します。より小型になり、一部上位機種を超える性能も備えるようになったMavic Airです。

アクションカメラでは圧倒的な強さを持つGoProもカメラを搭載可能なドローンに手を出したものの、結局やけどを負ってあっさりとそのジャンルから手を引くことになりました。

発売したドローンに初期トラブルが出てローンチに失敗した部分もありますが、それ以上にDJIのドローンの存在が強力だったのだと思います。

今回はそんなドローンのトップランナーDJIの新作フライングカメラ、Mavic Airをご紹介します。

スペック

Mavic Airは上位機種のMavic Proと同様にロータを取り付けるブームを折りたためる構造を採用しています。

本体サイズなどの小型化が図られており、ローター部を折りたたむと下位機種のSparkよりもコンパクトになります。Sparkがローター部を折りたためない構造になっている、と言うのはありますが、この小ささがMavic Airの強い武器になるでしょう。

飛行のかなりの自律性を確立した「FlightAutonomy」はさらに強化されてバージョン2.0を名乗るようになりました。各種センサーを活用して周囲の状況を認識し、周辺の3Dマップを作りながら飛行する、とされています。

進行方向に障害物があるとそれを回避したり、障害物の前で停止したりする自律性は上位機種譲りです。

さらにSparkが搭載したハンドサインでドローンのコントロールが出来る機能をさらにブラッシュアップ。「スマートキャプチャー」として搭載しています。

無風時には最大21分の飛行が可能で、空気の薄くなる5,000mの高度までの安定飛行が出来ます。スポーツモードを使えば最大68km/hのスピードを出すことも出来ます。

重量は430gあるため航空法の制限は受けます。

カメラ部は1/2.3型で1,200万画素のCMOSセンサーを搭載。4k/30P動画の撮影も可能になっていてこの際のビットレートは100Mbpsとなりますので、かなり品位の高い高解像度動画の撮影が出来そうです。

また、フルHDならば120P記録も可能です。

カメラを支えるジンバルはきちんと3軸を持っていて非常に高精度で角度補正が出来ます。DJIのドローンならではの安定した飛行性能とも合わせ、下手な手持ち撮影よりもずっと安定した動画撮影が出来るシステムになっています。

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高度な撮影機能

Mavic Airはドローンとしての高度な飛行性能を活用することで、ユニークで強力な撮影機能も実現しています。

Mavic ProやSparkなどと同様に、被写体を認識して自動追尾撮影する機能を継承していますが、その能力もさらに強化されていて認識する被写体の数などが強化されています。

自律飛行機能を組み合わせることで、プリセットされた飛行コースに沿って自動で飛行しながらの撮影を行なう機能が搭載されています。

Spark同様にハンドサインでコントロールも

被写体の認識機能をフル活用することで、ハンドサインによってドローンをコントロールする機能をSparkから受け継ぎつつ、さらに強化しています。

これを使うことでハンドサインで簡単なドローンの飛行の指示を出したり、静止画の撮影、動画の撮影スタート・ストップなどの指示を出すことが出来ます。

これだけ強力な機能を持ちながら、標準セットが10万円ちょっとで手に入るところもちょっと衝撃的かもしれません。

本体と専用のコントローラ、バッテリーとキャリーケース、プロペラガードに4組のプロペラのセットで税込み104,000円で販売されます。

予備のバッテリーや充電器、予備のプロペラを追加した「Mavic Air Fly Moreコンボ」も用意されて、こちらは税込み129,000円での販売になります。

この機種の登場でまた一つ個人が空撮に挑める可能性が広がるかもしれません。

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