デジタルカメラ向け交換レンズ市場がさらに熱く?

ツアイス本社の参戦、レンズメーカーの頑張り、大手カメラメーカーのフラッグシップレンズのリニューアルなどで熱さを増している交換レンズ市場に、また大きな存在感を示すことになりそうな製品が登場します。

コシナから新ツアイスブランドレンズ登場

ツアイス本社がツアイスブランドでのレンズを投入してきたことから、動向が注目されていたコシナがツアイスブランドの新レンズを投入します。もちろんツアイス本社との共同開発製品です。

レンズのブランド名としては新しいものがおごられます。Milvusというのが新しいブランド名。レンズのデザインは、ツアイス本社が直接販売する、Batisシリーズなどと統一感のある、どこか未来的な雰囲気のある独特のデザインを採用します。

21mmの超広角から100mmマクロまで、全6本。価格は最も低価格な35mm/F2でも定価12万円以上と、かなり高価なレンズになっていますが、ツアイスのブランド名を冠する以上、光学性能には期待しても大丈夫なレンズとなっていると思われます。

対応するレンズのマウントとしては、ニコンマント、Canonマウントが準備されます。

従来のコシナ製ツアイスレンズは、マニュアルフォーカスレンズですがきちんと電子接点を持っていて、レンズの情報がカメラ側に伝わるようになっていました。このため、写真のデータに記録されるEXIFデータにも正しい値が載ります。ですので、Milvusシリーズも同様の対応が行われると思います。

ちょっと高価でも一度使ってみたい、と思わせるブランド力が「ツアイス」という名前にはありますね。今回のシリーズも、とても魅力的なラインアップです。

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Canonからは35mm/F1.4の新世代レンズ

Canonは35mm/F1.4のいわゆるLレンズをリニューアルしました。なんと17年ぶりの2型です。このレンズには新開発の、青にじみ抑制に効果のある新素材も投入してきました。

今は、シグマ、タムロンなどレンズメーカーの頑張りもあって、35mmのレンズは交換レンズ市場の主戦場の一つになっています。そこにCanonも真っ向から勝負を挑む形になります。

非常に高価なレンズですが、Canonの単焦点レンズのフラッグシップの一つとして、持てる技術を全てつぎ込んだ、的なレンズになっています。

実際の写りもそうですが、このレンズを見て他社がどう動くか、そのあたりもまた面白くなってきそうです。

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