パソコンのデータ、バックアップしてますか?

みなさん、パソコンのデータ、バックアップ取っていますか?

パソコン自体や、パソコンのハードディスクって、マーフィーの法則じゃないですが、バックアップを取っていないときに限って壊れるものです。

パソコン上に大事なデータがない、って方はまあ、バックアップを取る必要はないと思いますが、パソコン上に、そこにしかないような何かを入れている方は、是非その大事な何かのバックアップを取る習慣を付けましょう。

一番大きな理由としては、パソコンのデータを記録しているハードディスクという部品は、事実上「消耗品」だからです。使い続ければ絶対に故障します。場合によっては部分的な故障ではなく、一発で壊れて使い物にならなくなってしまうものです。

まあ、実際には相性のいいハードディスクは5年経っても6年経っても平然と動き続けてくれるものですが、逆に運が悪いと半年と持たずに壊れます。長持ちするか、あっと言う間に壊れるかは利用者には、というか恐らく製造したメーカーにも見分ける術はなく、もう本当に「運」としか言いようがないと思います。

また最近その高速さで人気の出て来たSSD(Solid State Drive)は、記録に使われているフラッシュメモリという半導体自身に寿命があります。SSDの中身の1つ1つのデータを記録する部分は、多分、事情を知らない人がお聞きになるとびっくりするほど短い寿命しかありません。フラッシュメモリの種類によっては、1つのセルと言われる単位はたかだか「数百回」のデータ書き換えで使えなくなってしまいます。

通常はディスクの全部の領域を書き換えるなんてことは稀ですので、書き換えを行う場所が一箇所に集中しないように工夫するなどして、SSDの寿命を延ばす工夫はされていますが、でも明確に寿命が有限であることは分かっています。

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そして、その寿命がいつ尽きるのかは、利用者には予想がつきません

データを記録する装置がいつか壊れてしまうもので、しかもそれがいつ壊れるか予想のつかないものですから、大事なデータを守ろうとしたらデータのバックアップを取って、データの記録場所を二重、場合によっては三重などにして、利用者が積極的に守ってやるしか方法はありません。

バックアップ先としては、以前はCD-RやDVD-Rなどが使われていましたが、パソコンに記録されるデータがどんどん巨大になり、
容量的にこれらの媒体ではとても足りなくなってきました。容量面だけでいけばブルーレイディスクは使えそうではあるのですが、どうもこれらの書き込み可能または、書き換え型の光ディスクは、寿命面で不安があることも分かってきました。保管状態が悪いと数年で読み込み不能になる、なんて話も聞きます。

このため企業などのバックアップの用途では、昔ながらの磁気テープが見直されつつあります。磁気テープと言っても最新の技術でリファインされて、ものすごい大容量を持つものですが。

ただ個人ではそういったものは装置の価格が高すぎてとても個人では手が出せません。

個人的にはバックアップ先としては、別のハードディスクがいいのではないかと思っています。ただもちろんバックアップ先のハードディスク自体も壊れる可能性があります。ですので、定期的にバックアップ用ハードディスクの中身を丸ごとまた別の、より新しいハードディスクにコピーするような形で、順繰り順繰り機材の更新をしていく、と。

また書き換えを行わなければフラッシュメモリはある程度長い時間の寿命が期待出来ますので、本当に大事なデータはバックアップ専用とするSSDや大容量のSDカード、USBメモリなどにバックアップする手も有効な手段の一つだと思います。

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